(月) 19:57 感想
「グリーンヒル」一巻読んだけど面白いわぁ。久々の稲中全開って感じで笑える~w
辛い仕事のご褒美にとっとこうっと。
「シガテラ」は奇妙だ。人によっては「なんだか混ざらない物混ぜて失敗してんな」って感じる人もいる気がする。でも自分の場合、その混ざってない違和感が絶妙ですげえ気持ち悪くて……後を引く。

小説ではE.T.A.ホフマンを。
現代小説みたいに無理矢理泣かせたり驚かせたり残虐シーンを見せたりしない。そういう小説に辟易している人によいかも。
薄味だけど割といい。謎の歌姫と不思議な魅力がある奇人「クレスペル顧問官」とか、海の男が炭坑に転職して見た不思議な幻想「ファールンの鉱山」がお気に入り。
「隅の窓」(他の訳では「従兄の隅窓」などの題)の、窓から眺める人々を見て勝手に想像を膨らませて楽しむ感じ、よく分かる。自分は放送開始前のTVに映る定点カメラとか見るの好きだったし。最近ブームの廃墟を楽しむ心の感じに近い気がする。
(土) 19:51 感想
人のお薦めで見た電脳コイル面白い。三話ぐらいまで見た。
第一回は明らかにお座敷釣り堀へのオマージュですなぁ。新ドラアニメ第一話の。
世界観はライト電脳というよりローカル電脳って感じのお話。だから意外に「もっけ」に近い日常感がある。
世界観デザインはなんか、植芝理一の「ディスコミュニケーション」+電脳って感じ。スタンリー・キューブリックの言う「人は見た事がない物をデザインできない」って奴だろう。キチガイ電波系の人が描く妄想に、UFOブームの時はUFOが出てきて、心霊ブームの時は心霊が出てくるように。

WOWOWでやってた「復活の日」が面白かった。大作SFで採算は取れたかどうか怪しいけど、昔はこんな志の高い知的な映画を撮ってたんだなぁと感慨深い。
細かいツッコミ(細菌汚染の恐れがあるのに自衛隊がマスクしてないとか、主人公がアメリカ軍人について行きたがる動機の説明不足)もあるけど、基本面白かった。
こう、南極基地の狭さや閉空間に詰まった生活感、外に広がる広々とした白と青の南極の風景、そして荒涼とした大地を彷徨う寂しさ、訪問する過去の建物や遺跡、そういう路地裏のように「誰も見てないけど確かにそこに在る」という「場所のリアリティ」が凄い好き。
人のリアリティも厳粛に描かれる。五人の女性が数百人の男を相手にしなければならないという現実を。
日本沈没も見たいわぁん。もちろん伊集院の言ってたTVドラマ版ね。

「シグルイ」アニメが面白い。夏の蒸し暑い、苛立ちを通り越して脳が沸騰しバカになっちゃう感じが良く出てる。日本の描写で夏はもってこいだな。
原作は読んでないけど全然面白い。こうなったらアニメ版を先に見て、原作を読むか。

来月WOWOWで「薮原検校」の舞台をやるらしい。古田新太主演。勝新の「不知火検校」もピカレスクで面白かったけど、いつもギャグをやる古田新太のマジが見れるのはゾクゾクする。

ERはシーズン1から見ようっと。
(水) 21:31 日記
男が女の振りをして、女としてちやほやされようとする人を、蔑称でネカマという。
逆に女がホモの振りをして、ホモ男性とメールをやりとりする事をネナベっていうらしい。

いわゆる腐女子が、好奇心でネナベとなってホモ男性とメールをするそうだ。過去の恋愛や男性同士のSexを根掘り葉掘り聞いて、自分が悦に入る為に。
ホモ男性は、きっと持って生まれてしまった特殊な性癖に悩み、苦しんだことだろう。それがいつしか肯定できるようになり、前向きに楽しめるようになって、本気で真面目なお付き合いを考え、パートナーを見つけようとしているのに……。

ひどい事するなぁ……。腐女子全員ではないだろうけど。

同性愛の話を聞くとERのウィーバー先生を思い出す。
……てか、アメリカドラマはやっぱすげぇわ。この話はまた後日。
(火) 22:03 感想
あちきの人生のくせに、あちきの書く小説より面白くなるんじゃないわよ(´Д⊂w

地下聖堂Tシャツ届いた! また着よっと。バッグもクッキーみたいな香りがしてなんか半笑いしたw

ヒミズ<古谷実>いいね。初めから最後まで好きだ。ちょっと自分が今慌ただしくて、ゆっくり読めず感情移入できなかった事が悔やまれる。完全に自分のせい。
伊集院の言ってた「わにとかげぎす」も中々面白いね。稲中とヒミズを混ぜたというか。やや稲中多めか。ヒロインが主役だよねw


東京へ行ってたライターさんがプロジェクトポシャって戻ってきたので、それを口実として日曜に岩崎塾で焼肉。久々でんまい。
地元に帰ってきた彼を地元民が「うちでバイトしない?」と受け入れてくれるのだった。
自分は引っ越したし、そこまで社交的じゃないし、地元に帰ってもそんな事言ってくれる人居ないなぁ……。
「次回作何やるんですか?」って聞かれちゃったけど、ホント「何も考えてないです」としか。「しばらく細々と小説やります」って言葉に嘘偽りはなくて。


……ところが最近選択肢があって、面白い方を選びました。
それによっては次回作がどうなるかもっと流動的に。
ちょっと大変だけど、まぁ世間で同じ選択をした人はもっと大変な条件だし、自分の条件はその人たちに言わせればママゴトだろうしね。
頑張ってみますよん。
(金) 03:27 日記
どこかの誰かの受け売りだけどね。

多少嫌な事あっても、行くとほっとできる店がある。先週はあるそば屋に救われた。
「ありがとうございます」「まいどおおきに」って言葉が自然に出てくる。
客が傘を忘れかけた時に、「気付かなくて済みません」なんて店員さんの落ち度じゃないのに気付かなかった事を詫びる。詫びた事じゃなく、自分がチェックするものだという矜持を持っているところが素敵だった。
店員が客商売人としての仁義と矜持を持っている。それは店長の大きな手柄だと思う。

それをシステマチックにやったのがバーガー屋やコンビニのマニュアル対応であって。効率向上に最適化されたはずのフランチャイズがわざわざやるって事は、客が外食する理由の中で接客こそが大きなウェイトを占めるという事の裏書きになっている。
ただフランチャイズにありがちな、怒鳴るような挨拶は辞めて欲しい。上司やマニュアルに言われたからやってるだけで、別にありがとうなんて思ってないんじゃない? 五月蠅い声に客がどう思うか考えてないんだから。仕事の矜持を持たない事の証明が、やらせてる挨拶に現れてるのが何とも皮肉だ。

そういえば段ボール:豚肉=6:4って、「段ボールに豚肉を混ぜた段ボールまん」だと思うんだー。
(木) 04:50 日記

キツネ可愛い(*´д`*)

インストールしたてのFirefoxはチープに見えるけど、実は余計な物がない真っ白なキャンパスだという事だったりする。
それを色んなアドオンで俺色に染めていくのが楽しい。

Firefoxは素晴らしいと思う。とくに拡張機能で純粋に便利になってくのは快感だ。
技術的な話になっちゃうけど、googleのAjaxに似た技術で幾らでも表示や動作をカスタマイズできるというのも技術トレンドに乗ってる。拡張機能がJavaScriptで書けるのだ。(xpiファイルの拡張子をzipに変えて解凍するとソースが見れる)

Firefoxがセキュリティーアップデート。発生からほぼ一週で修正された。この素早さが信頼を勝ち取るんだなぁと。
あ、Adobe Flash Player 9もセキュリティーアップデートなので是非。インストールしたブラウザすべて(FirefoxもIEも)に入れた方がいいよ。バージョンはこちらのaboutで確認できます。

今日はお勧め拡張機能をご紹介。

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(水) 07:24 日記
スコールのような土砂降りがあるととたんに画面が真っ黒になり、「現在受信できません」ダイアログが出る。
こんなの災害時ニュース見れないじゃん。放送法で緊急放送「しなければならない」はずでは?


放送法 第1章の2 放送番組の編集等に関する通則
(災害の場合の放送)
第6条の2 放送事業者は、国内放送を行うに当たり、暴風、豪雨、洪水、地震、大規模な火事その他による災害が発生し、又は発生するおそれがある場合には、その発生を予防し、又はその被害を軽減するために役立つ放送をするようにしなければならない。


衛星放送って放牧民や、海上や、アメリカ大陸など広大すぎて線を引いてられない人のための物じゃないの? 日本列島内で要る? 地上波とネットとラジオで済むのでは。……まぁ北海道は広大だけど、雪降っても見れるの?

災害時こそラジオのありがたみが分かる。無線という強みを持ち、装置が簡単なので小型化して携帯に入れられるし。
でも普段聞いてないと「ラジオ機能なんて使わねー」「どこ押すの?」って事になりかねない。

そこで超ラジ!ですよ。
(火) 05:39 日記
その場に居ないときの話でね。その場なら救助活動や物資物流、報道など関係者だろうね。
助け合えるならそれは、瓦礫の山でも美しい国だと思う。

新潟県中越沖地震の被災者の方々にお見舞い申し上げます。
自分も阪神淡路食らったんで人事じゃないんだよね……。被害は軽く、家は無事だけど。

政治家に期待したいのは行動力と、その対応速度。
対応でヤクザや宗教家に遅れを取らないことが重要だと思う。信頼は行動でしか勝ち取れない。連中はそれを知っている。
偽善売名選挙対策と言われても、「これ(偽善)が俺の仕事だ!」と胸を張って選挙の材料に出来る「行動」を見せちゃいなよ。
(金) 19:48 日記
 自分には理解できない人って必ず居る。

 夕方のNHKニュース内特集で、少年院退院者の25%が再犯する状況を改善するため、少年のコミュニケーション能力の低さに着目してる少年院のレポートを放送していた。
 四人ぐらいで椅子に車座になって「話し役」「聞き役」「それを観察する役」を交代々々するというルールで自由に話す場が設けられた。
 そこで驚いたのは、ある少年の語り口だった。
「あのっ……僕は…………話す事も聞く事もっ……辛くて……」
 傷害や万引を繰り返してた少年が、なんともたどたどしい喋り口で一生懸命喋っていた。相手の目を見て話す事も出来ない。いわゆるDQNなんて呼ばれかたをするステレオタイプのヤンキーとは遙かにかけ離れた、「親はまともに育ててあげたのか?」って思うほどのコミュニケーション不全だった。
 まともな会話が成立しないのだ。職員のかたの話によれば、「五回や六回言ってようやく話が伝わる」のだという。……これじゃあ永久に分かり合えるどころか、歩み寄る事すら出来ない。

「世の中の人間はみんな敵だと思っていました」
 彼はずっと一人で生きていた。彼の話を真剣に聞いてあげる人は誰も居なかった。それがここまでこじれてしまい、少年院に入る羽目になったのだ。

 少年「院」なので、少年院に入る事を「入院」という。
 生い立ちや環境に問題があったかも知れないが……まぁ、悪い風邪を引いたと思ってそこはさておき、犯した罪は少年だろうときっちり償い、矯正教育という治療を受けてつかあさい。
 同少年院の取り組みは全国に広がっている。
(木) 19:26 感想
 日曜日の秘密基地で聞いた大林宣彦さんの話が面白い。語り口もいいよね。
「スローライフって言うでしょ? あれ子供の時間なんですよ。それに大人がようやく気付いて、子供のようにゆっくり考えたほうがいいなぁと」
 昔先輩が進学した成安造形大学に大林さんがゲスト講師として来たとき、自分は都合で行けずに聞き逃した。それを少し後悔してたのを思い出した。聞けて良かったわん。

 あとひぐちアサは声可愛いな! 


 彼岸まで。「ナニワ金鉄<きんてつ>道」
 やべー。痛快で面白い。自分の好きなタイプの話だ。どうしてあの沸点の低い勝谷さん(失敬なw)がこういうセンスのいい小説を書けるのか不思議で仕方がない。

 町山さんも記事をけなされた相手に「パイをぶつけた」事があるという。そのセンスが素敵だ。
 パイをぶつけられたからと言って怒るのはみっともない、という文化が海外にあるそうだ。実際に町山さんに投げられた人は怒ったらしい。よってある意味町山さんの勝ち。

 アクが強いけど、素敵な人たちだなぁ。毎週コラムの花道が楽しみで仕方がない。2005年10月より前の音源もあれば公開して欲しいなぁ。


 鷲崎ファンは萌えテレ『へこへこ給食』見てるよね? 動くわっしーってだけじゃなくて、結構はっちゃけてて面白いよん。鷲崎さんは誰かと組むと相乗効果を生むタイプだよね。初めはうざかった(ファンの嫉妬かな?)桜川ひめこに意外な笑いの才能が発芽するのだった。


 あとバンパイア見くびってた。近未来編の二巻を読んでようやく近未来編の面白さが分かってきた。そして雑誌もいい感じになってる。新事実発露だが上手い伏線処理で自然。


 自分も頑張らねば(´Д⊂

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弁当うめー
最近気づいたこと。自分は何も知らない
最近思うこと。映画化も考え物だよね
(水) 10:23 日記
 ノーベル経済学賞を受賞したムハマド・ユヌス氏の講演会に行ってきた。ユヌス氏は、貧困層への融資を行うグラミン銀行(バングラディシュ)の総裁でその慈善性と事業性の両立を評価されて2006年にノーベル賞を受賞した時の人である。
性善説は貧困を救えるのか――グラミン銀行の5つの考え


 江戸の五人組のような連帯責任システムがあるとはいえ、基本性善説で金を貸して個人的な経済問題を解決する。理論の正当性は実績と信念が保証する。
 ムハマド・ユヌス氏の言葉で何より気に入ったのは以下のもの。

「グラミンのおかげでお金を得ることができました。次は、私たちに仕事をください」
「仕事は与えられるものではなく、自分で創りだすものだ」

 様々な問題を解決して貧困でなくなった後、貧困との決別を決定づけるのは「自立」なんだなぁと。しかもそれが「自分の夢を実現すること」に繋がってれば素敵ですね。

 もちろん、「メシの種」と「自分の夢」は必ずしもイコールじゃなくていいわけで。
「むしろイコールにしないほうが楽だよ」てのがプチクリですな。
(火) 02:33 日記
ブログ~♪
ららら~♪

RSSフィードの手作りに挫折してブログ開始。
サークル活動とは別にダラダラと日常の日記を書けるといいなぁ。
(月) 00:00 図書館列車書庫
RSS Ticker、どうも手作りRSS/Atomフィードに反応悪いのでBriefも兼用。ちょっとダサい運用だけど、仕様の混乱から実装の品質に響いているのかなぁ。

彼岸まで。<勝谷誠彦>【図書館列車書庫入り!】

表題作は忙しさとインタビューに振り回される日常、巻き起こる感情を丁寧に描いている。
「ママ。」が静なら、これは動だな。
「連絡船のうどん」うどん食いたくなったw
「U13」娯楽小説として上手いなぁ。ネタ自体は自分のストックにもあったけど、伏線の張り方にしてやられた。
新書の「偽装国家」は社会悪への怒りが増すだけで気分が悪くなるだけだったが、小説はめちゃめちゃ上手いなぁ。その才能に嫉妬。文藝春秋にいたから、作家に触れてノウハウを盗めたのかなぁ。それとも単に個人の積み重ねや努力なのだろうか。うーむ。
ジジジイ GGG<小山宙哉>
パリのパフォーマンスチーム「YAMAKASI」のように街を走りビルを跳び越える、一人の元気なジジイの話。
この悪餓鬼ジジイめ! かっこいいじゃねーか。


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(火) 00:00 日記
実験的にRSSフィード(正確にはAtom)を追加しました。
というのもFirefoxアドオン「RSS Ticker」がすげぇ快適なもので。良かったらどぞ。
RSS Ticker、普通のサイトの更新を調べる機能を追加して欲しいなぁ……。