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(月) 13:15 同人
でもごま塩ヒゲなので偽物か~。
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(土) 22:40 同人
なんとか「大禿」が出せそうです。今手直し中。
短編小説の小冊子ですわん。うっかり奇妙な味わいになってしまいました。

本の形のデータ作って、明日早朝にプリンタあるとこへ電車で行って印刷して、ホチキス止めて、そのまま東京へ。
世界で四人ぐらいの夕街ファンの皆様(Σ減ってる)、サークルスペースにてお待ちしております。
携帯投稿もしてみようかしら。写真転送するとパケット代が定額じゃないので……。

次回作も考えてるんですけど、スケジュールがまだ何とも雲を掴むような有様でして。
ま、書きだしたら筆が大宇宙暗黒将軍閣下の意志で動き出すのでしょう。

せっかくだから俺はオールザッツ漫才をみるぜ!!
(水) 21:34 日記
最近やっと書き始めてまーす。
短編小説「大禿」。おおかぶろ、と読みます。

11/21までにgmail宛てにメール下さった方、居ましたらスパムメール扱いされている場合があります。お手数ですが再度メールしていただけますようお願いいたします。


拍手レス。

≫お元気そうで何よりです。


ぼちぼちでんな~。冬コミは来れないそうで、残念ですが楽しくやってくれ~。


書き忘れてた日記のネタを大掃除~。

●チーターマン
この二つがお気に入り。


二次創作と言うか、絵画や彫刻の美術では「モチーフ」と言いますね。
元ネタに触発されてはいるんだけど、決して二次創作ではなく燃料として燃やし尽くして跡形が残らない、そういう創作の形があるなぁと気付かされて。
あと教会の力が強大だった中世、絵描きが裸を描こうと思ったら宗教画、神話の世界の神々をテーマにするしかなかった背景があったりしたし、丁度いま創作物を見てもらおうと思ったら「東方」「らきすた」「初音ミク」「チーターマン」でないと見向きもされなかったりするし。


●コミックガンボ
一一月一八日の秘密基地・日曜ゼミナールは、カンニング竹山さん講師の「本最新事情」だった。

<概要>
日本最大の売上を誇る出版社は「小学館」「講談社」「集英社」ではなく、「リクルート」が一位、「ベネッセコーポレーション」(進研ゼミの会社)が二位だという。
リクルートの売上高4875億は、小学館・講談社・集英社三社を足したものさえ上回るという。
その収益はホットペッパーやR25などフリーペーパーの広告費。リクルートはフリーペーパーという市場を開拓した。
ネットの普及に伴い、有料の本が売れなくなりフリーペーパーで商売していたリクルートが隆盛を極めている。

コミックガンボはこれがやりたかったんだろうなぁ、と。


いのちの食べかた、ファスト・フード・ネイション
町山さん紹介の映画「いのちの食べかた」は深いよねぇ。
台詞もない、淡々と映像が流れる映画なのに、良質のNHKスペシャルのように心に沸き立つモノがある。
レンタルでもいいから、全編通して見たいワァ。
あとキングコーンの話で、キャトルミューティレーションは自分の胃液で自分が融けてるのかも、って思った。

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(火) 03:25 感想
今、ドグラ・マグラを読み終えました。
青空文庫の更新確認、ページロード&Firefoxの拡張機能によるRubyレンダリング開始を確認し、そのまま就寝。
起きて半分読み、また寝て残り半分を読み。
大体二十四時間ほどで読みました。

テキストファイルにして928KBかー。長い長いと言われる、今時のギャルゲーぐらいの長さだ。中には2Mいくのもあるらしいけど。
そういうのって往々にして無駄な日常シーン(多分ギャルゲーは日常を楽しむゲームなので無駄じゃなくて醍醐味なんだけどね)が多いんだけど、これだけ長くて無駄が無く、破綻もしていない。

多くは語らずにおきましょう。
語る口も持ちあわせておりません。

本作を読んでいて、我が灰色の脳細胞に埃を被ってこびりついていた記憶のガラクタが、その文字の羅列に絡め取られていきました。
小説「姑獲鳥の夏」、映画「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」、その他影響を受けたと思われる多種多様な作品の名が浮かんだり。
今も昔も変わらぬ外国のお国柄に変わらないなとため息をついたり。
Mixiに「ひき逃げ告白」、Youtubeに「テラ豚丼」、ブログに「子猫を袋に入れ生きたまま焼き殺しました。笑顔で」なんて書いてしまう心理さえ解読して見せていたり。
「作家は処女作に向かって成長する」なんて無名の偉大なる先輩作家の受け売りを感じたり。

ああ、完全に忘れてたけど、この作品も読んだ事があるかも……しれない。

ドグラ・マグラを読んでいる間、
──わたしも「胎児の夢」をみてをりました。
(土) 13:58 感想
朝一で『魍魎の匣』を見てきましたよー。
念のためネタバレ注意
ただし五分ほど寝坊したので冒頭見てない(´Д⊂ 車上から新聞買うシーンから着席。
マジで本作の夢見たからなぁ。

評価としては「微妙」より上の「おしい、もったいない」という感じ。
前作よりは全然良かった。

なんと言っても絵がとても素晴らしい。金がかかってる、というよりも準備したり携わったスタッフの綿密な仕事が伺える。金をかけても「どこに数億円も使ったんだ?」って映画は幾らでもあるのに、この映画は大変有意義に使用されている。かといって湯水の如く使うのではなく、(ああ、これはあそこでロケしたんだなと分かる人にだけ分かる範囲で)節約できるところは節約されてて微笑ましい。
……『帝都大戦』なみのこの空気感を『姑獲鳥の夏』で実相寺監督に期待してたのに……(´Д⊂ 黙祷。
閑話休題。

作中に流れるBGMも悪くない。ただ「金魚の箱」だけ音質が悪かったのはなぜ? ちょい音圧……いや音量小さかったし。後で取って付けました?

脚本は原作に手を入れるタイプだけど、悪くない。「ほう、こうやったんだ。ああでも大切なシーンは分かってるし外してないな」という感じ。原作そのままだったら、多分同じ話を二回見るようなものでつまらないだろうし。
わりと削ったシーンや人物があるのにそれでも上映時間一三三分なんだから、分厚い辞書みたいな原作片手に奮闘した原田監督にご苦労様と言いたくなったw

役者の演技も悪くないかな。人物造形、監督の演出もいい感じ。
クドカンテイストは今回一勝二敗。ちょいウザイ。気分転換に入れるのは良いけど失敗してた。やっぱ舞台と映画は客層が(ここでは笑いどころが)違うんじゃないでしょうか。

衣装は地味に見えてむしろシック。いいセンス。前作の敦子たんも可愛いけど、今回の職業婦人ぽいのも意外にいい。京極堂もコスプレっぽさが無くなり普段から着こなしてる感じに馴染んでて大変よかった。

SFXもいい。血も、箱の中x二も、いい仕事だ。あんま詳しく言えないけど。

とまぁ、素材はかなり良い物が揃ってたんだけど、問題は編集かな……。
編集って料理人なんですよね。自分のやってるノベルで言えば、いわゆるスクリプト。テキスト、音、絵という材料を演出して作品という料理にする担当で。料理の出来は脚本と編集で決まると思います。
決して三流ではないんだけど……。ああでも全部編集のせいにするのも酷か。演出から「ん?」てとこあったし、編集が下手なんかでは決してなくて。ハッとするような上手いところいっぱいあったり、決して手は抜いてないし。

そういう自分も一流ではないんですけどね(´ω⊂
時間をおいて見たら、また違った感想かも知れない。映画でも小説でも漫画でも、そういう事はよくあるしね。

さぁて、これだけ言いたい放題言ったんだから面白い小説書かないとねー。
……ひー。

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(金) 02:57 同人
とうとうこの日が……!

毎日、青空文庫をチェックしてた甲斐があったよ……!(´ω⊂
本屋で見かけてもグッとこらえて買わず、なぜか『読んでいい日は青空文庫に決めてもらう』と自分の中で変な決め事してたから、より嬉しいよ!
内容的には断片的に聞いたイメージでは、多分『キチガイ地獄』に近い気がするけど、一気読みでめくるめくめくるめくよ!


映画『おそいひと』も見ておきたいし、こんな夜は猟奇王が走るかも……!


……取り乱しました。
あと、冬コミに向けて今から書きます。まだどう書くかで悩んでるけど。
わざわざ来て下さるあなたに渡せるといいな(´ω⊂ いやマジで。
(水) 22:49 日記
引っ越す前に家具やら何やらひっくり返したんですよ。
で、爺ちゃんの物と思われる猟銃がゴトッと出てきましてね。
いやあ、十年以上住んでた家からそんな物が出てくるなんて、さすがにビビりましたよ、ええ。
もちろん家族の誰も知らないまま、普通に使ってた部屋の棚の奥に眠ってたんだねぇ。

持ってみると中身が詰まった金属バットという感じに、鈍器並みの重さでね。
銃で剣などを防御すると精度が狂うから、漫画などのそういう描写は変だって兵器マニアは言ってたけど、猟銃ぐらいなら多少の事では歪まなそうに思えるズッシリ感だったよ。
成人男性でも片手で長時間は辛いぐらい。片手でも肩により掛からせるなりしないと、長時間走ると腕がしびれて現場で使えなそう。
銃に付けた鋭剣で『突く』って描写が戦争物にあるけど、多分その重さを上手く使って、除夜の鐘のようにどーんと『撞く』んだろうなって思った。

近所の自動車修理工場の知り合いに鋳つぶしてもらったので、もう無いんですけどね。
平成で二十一世紀の日本でも、案外普通の民家に銃がごろごろしてるんだなぁ。
(月) 19:45 日記
二二日土曜に迫った『魍魎の匣』の劇場公開ですが。楽しみですよ~。
過度な期待は禁物だろうけどね。多分読者それぞれの心の中に『オレ魍魎の匣』があるのだと思うし。


原作者の様子を伺おうと「怪」ラヂヲ聞いてみたら、別の話ばっかりだった。これを現実逃避(´Д⊂wと見るか、達観して肩の力が抜けているのかは自由だけど。

とりあえず東京事變『金魚の箱』をヘビーローテーション中。PV見てから『OSCA』『キラーチューン』の良さも分かってほくほく~。
ま、楽しみな日々と、映画を楽しんで見ようとする気持ちだけは大事にしたいですね。

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(金) 14:44 感想
浮かれ電飾を鑑賞する2007<DPZ・大山 顕>


うちの近所にもあるんだよなぁ、浮かれ電飾。

いつもは部屋に閉じこもってる同人作家が年に二回有明で浮かれてしまうように、定期的にイベントがあると『表現したいっ』って気持ちが噴出しちゃうんだよねぇ。
浮かれ電飾じゃなくても、家の表札をLCD数字パネルを使用してデジタル表示してたり、窓にぬいぐるみやインテリアを外に向けておいてたり、住まいや町を楽しくしようとこっそり表現している家屋があって、それはそれで見るのが楽しい。

クリスマスはキリストと関係ないよ! てかもともと北欧の祭りだよ! ハロウィンも! 巨大宗教が土着宗教を吸収・拡大していった『エイリアンに卵を産み付けられて繭で固定されているおぞましくも悲惨な犠牲者』なんだよ! このままじゃ日本が欧米文化に呑み込まれるよ!
……とか置いといて。日本は八百万の神々がおわす国。
良い物は良いと、吸収しちゃうとこ有るんだよね。上の写真なんか、日本庭園に浮かれ電飾だし。

家にこういうことしちゃう人って、人生楽しんでる気がする。
(水) 13:15 感想
チップチューンと聞いてまさかと思ったら。


 七年前。
「ゲームボーイ馬鹿に出来ないんだよ。結構いい音出すサウンドチップ載ってるんだ」
 って、少年のように目を輝かせながらチップチューンゲームボーイを見せてくれたHallyさんだけど、こんな風に取り上げられるまでに……。
てか初音ミクはともかく、チップチューンに目を付けたNHKも大概情報網広くて層が厚いけどな。恐るべし。

これ! GBAで音鳴る奴ってこれのこと!
取材では大人しく操作してるけど、ライブではドッギャーーーーン!! って弾くHallyさんがカッケーんだこれがまた!
……ダカレタヒ(*ノノ)
(火) 03:19 感想
初音ミクはDTMっ子たちに「解放」と「見てもらえる場」という革命をもたらしたわけだけど、それだけじゃないなぁという実感が。

こっちはネタや可愛らしいモデリングでキャッチー。


こちらはあんま可愛くなくて地味なんだけど、どこか上品で動きが自然、実は非常に上手い。


そのもう一つとは、文楽の世界
そう、人形に動きをつけて生きているように見せる、あの人形浄瑠璃だ。
絵描き、3Dモデラー、DTMという人種は今までも居たけど、この「3Dモデルに動きをつける職人」は存在が認知されていなかった。知ってても人形浄瑠璃ぐらいの知名度だろう。

私はこっそり、彼らの事を文楽にちなんで『人形遣い』と呼びたい。
初音ミクは、『人形遣い』達にも光明をもたらしたのだと思う。


Σこれ違うほうの文楽
(日) 22:22 感想
『岸辺露伴は動かない』と、岩代俊明さんの新連載を読むためにWJとJSQを買う。数年ぶりにジャンプを買った。
JSQ2。
『岸辺露伴…』
はまぁまぁかな。このシリーズはちょっと結論付近が暴走気味で説得力が無いんだよなぁ。読者置いてけぼりというか。奇想天外なのでその辺を楽しむ漫画かなと。
『屍鬼』<藤崎竜>
さんは相変わらず絵で魅せてくれるなぁと。
『テガミバチ』<浅田弘幸>
さんもめちゃめちゃ絵が上手いけど、ちょっと好みがあわないかな。いい悪いじゃなくて。
『紅』<山本ヤマト>
さんがベタ上手いね。ノリはガンガン漫画ぽい感じ。
『まつりスペシャル』<神尾葉子>
面白い。少女のための少年漫画というか。腐女子向けだけじゃなくてこういうのもあるといいねぇ。男子も読めるのがいい感じ。
『罪花罰』<三上骨丸>
腐女子向けギャグマンガというかw 岡田あーみん……いや、『学園革命伝ミツルギ』を『ピューと吹くジャガー』なみの脱力で描いてみました、というかw
『パト犬』<片倉M政憲>
さんは相変わらず上手いなぁ。正しいコロコロ漫画だ。狂言回しのお姉さんのそこはかとないエロさ・魅力も含めてなっ。

WJ1。
『PSYREN』<岩代俊明>
岩代氏は相変わらずキャラに不思議な魅力あるなぁ。線に勢いがあって若い。汚い線が荒削りで魅力にさえ見える。ストーリーは今後の展開次第だけど、ちょっと能力者バトル系臭さがあってお腹いっぱいの予感が。もしくは福本伸行の零っぽい話? サイレンというテーマパークでの話とかかな。
『SKET DANCE』<篠原健太>
今回の収穫だった。笑ったー。個人的ストライクな藤子ネタとか差し引いてもすげぇ面白い。単行本買うほど。一巻から既にかなりの安定感だった。絵も安定して上手いし、キャラがいちいち魅力的だ。
自分の作風掴んだかな? と思えたのは単行本最後の七話から。最初から読むと次第に作風が固まっていく成長が伺え、そこがまた面白い。
今のWJなら唯一単行本買うなぁ。

結論。WJは買わないけど、JSQなら買い続けてもいいかな。


あ、あと「ヤンデレブームがくそ食らえ」発言について補足。
一つ一つの作品には罪がないんだけど、安易に猟奇描写が商品化されたブーム、変に持ち上げてる状況がイヤだって事なのであしからず。ヤンデレが、とは言ってない。
でももし火付け役の猫丸堂さんはじめ、ヒロインに殺される系嗜好者が気分を害したならごめんなさいです。
ギャルゲーにそういうジャンルがあるのは確かだし、多分今後もゲームや漫画やアニメとかにもどんどん残酷描写が増えていくんだろうけど、自分はやだなという事で。

ヤンデレよりも、鳥居みゆきが好きですわ(*ノノ)

もちろん個人の嗜好に口を出すつもりもない。人が美味い美味いと食ってるそばから、『こんな物を喜んでいるとは片腹痛いわ』などと言うのは下品な行為であって。私なら『ひと味違った美味い店(作り方)知ってるけど行く(知りたい)?』って感じにそれとなく教える。

大林宣彦さんによると、故・淀川長治さんは必ず映画を褒めた。どうしようもない映画でもどこか必ず良いところを見つけて解説したという。
そんな淀川さんでも、どうしても嫌いな映画はあったらしい。そういうとき、淀川さんはなんと言ったか。
『この映画、私には分かりません』だそうだ。『だから、分かるまで何度も何度も見ます』という。
普通の観客はそこまでしなくていい。脊髄反射で、好き・嫌いで終わっていい。ケータイ小説だろうが文学作品だろうがその人が楽しかったならそれでいい。だが、評論家を名乗るなら安易な断定は底の浅さを露呈するのみだ。
だから私も『ワンピ』『ブリーチ』『ナルト』『ハンター』『ギャルゲー』『ヤンデレ』『ひぐらし』は分からないと言うし、好きな人の気分は無意味に害しないようにしたい。分かる人にどこが面白いのか聞いて、自分も好きになりたいとさえ思う。

さて血がどばどば出たりモツを見せられても何とも思わない自分は、猟奇を求めて夜に走ろうかねぇ。
2007.12.08 随筆・本籍
(土) 20:15 公開作品
 免許証には本籍が書いてある。
『大阪市天王寺区生玉前町』
 でも、自分がそこに住んだ事はない。祖父と祖母が住んでいたらしい。

 深夜更けて土曜早朝、織田作之助の小説を青空文庫で読んでいた。というのも次回作の構想に行き詰まり、アイディアは溜まれどなかなか形に思い切りがつかず、どうしたらよいのか暗中模索だったのだ。文学趣味というより、久々に作家として空っぽになっているため、自分のルーツなどを手探りで模索していた悪あがきの一つに過ぎない。
 織田作之助の作風は肌に合っていて、やはり面白いなぁと思いつつ一作だけ読んだりした。今夜は「昨日・今日・明日」。谷村新司のJRCMの歌詞の元ネタかなぁと思いつつ読むと汽車がちょろっと出てきて、やっぱそうかもと思いつつほっこりしつつ読んでいた。

 ふと気になって織田作之助をWikipediaで引いた。
『大阪市南区生玉前町(現天王寺区上汐町4丁目27)にて、仕出屋「魚春」の織田鶴吉、たかゑの長男として生まれる』
 ビックリした。本籍とオダサクの生誕地は目と鼻の先だったのだ。

 ──物書きとして不思議な縁<えにし>を感じた。

 とにかく行ってみる事にした。文学散歩という奴だ。一度江戸川乱歩が明智探偵初登場作品「D坂の殺人事件」を書いた住処には行った事があるが、それ以来の二度目になる。
 GoogleMap登場。だが重いのでMapionで調べる。谷町筋のすぐ側か……と思いつつ、『いくたまさん』との愛称で親しまれる生魂神社の方を見てビビった。
 ……生魂神社が大量のお寺で囲まれている。
 ちょっと引くぐらいの量だ。何かこの地に将門の怨霊とか荒御霊や殺生石でも鎮めてるのかと思うぐらいに。
 うーむ。ユニークすぎるぞ、本籍地め。
 上本町駅近くなので電車でも行けるが、文学散歩は探し回るものだという経験から自転車で行くことにしよう。

 寒空だが晴天に恵まれ、なんとか近所にたどり着いた。
 やたら公園が多く、市の建物や福祉施設が多い場所で、住宅があまりない場所だった。番地を元に探しても、一向に見あたらない。小学校のグラウンドでは子供たちがはしゃぎ周り、ひとけのない公園では中高生ぐらいの男女が笑顔で立ち話をしている。

 住所の番地で探しても埒があかない。へそがギュイイと曲がり始めた頃に、谷町筋に立っている地図を見つけた。

 おう、あるじゃないの。江戸川乱歩の時もこの手の案内に助けられたのだったなぁ。目印は文学碑の前の生魂小学校か。
 小学校はすぐ見つかった。いい調子。
CA390027.jpg
 ……が、ない。
 生魂小学校に背を向けて一軒一軒虱潰しに見ていったが、『織田作之助文学碑』が見つからない。
 とりあえずこの辺かなぁと適当な場所を撮影。
CA390026.jpg
 見つけられないままトボトボと帰途についた。

 さっき研究サイト『織田作之助研究』を見つけて読んでみたところ、文学碑は口縄坂に移動していた
 うしょつきー(´Д⊂
 あと生家があった場所は現在生魂小学校のグラウンドになっているとのこと。ううむ、子供らが遊んでた、はす向かいにカップルのいた公園のあそこか。何となく気になったのも、縁かも知れないねぇ。
 また今度、口縄坂でも行ってみようかな。
(日) 00:00 図書館列車書庫
もっけ<熊倉 隆敏>【図書館列車書庫入り!】
あ

妖怪についての姿勢がとても正しく、優れています。
妖怪は超能力でなぎ倒すモンスターなどではなく、人間に物心ついた頃からの長い友なのだという点が。
民間信仰、心霊少女といった題材を扱いながらも、奇をてらわずほのぼのと優しい視線で描かれます。
NHKがアニメ化すればよかったのに。まぁ講談社も、自社コンテンツだからそうそう手放さないだろうけど。

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【図書館列車書庫】
昨日気付いた事。よくここまで広げたなぁ
さっき思った事。来ました! ジジイの時代が
(土) 00:00 公開作品
コミケには「ジャンル」という物があって。参加サークルはその傾向をジャンルとして申請して、うちはもちろん「同人ソフト」。場合によっては「創作(文芸・小説)」「FC(小説)」になるのかな。
私設コミケカタログで色々確認できます。

で、その中にボードゲームやゲームブックを指す「ゲーム(電源不要)」というのがあるのですね。プレステやWiiが電源必要だから、トランプやボードゲーム・TRPGが電源不要、というわけ。

年末にイエローサブマリンさんから「HUGO HALLの 双六キモダメシ」というゲームが発売されます。オリジナルルールの双六といった案配。
HUGO HALL氏は絵師である前に、やはり電源不要ゲーム作家なのだなぁと思った次第で。

HUGO HALLの 双六キモダメシ<HUGO HALL&奥谷道草>
宣伝~。
双六キモダメシ表紙

・コンポーネントは紙袋に厚手の紙8枚が入っているという、ただそれだけのシンプルな構成。
・この時代に全モノクロ1色印刷。
・カードは切り抜き、ボードは一部簡単な工作を施していただきます。
・製作数が少ないこともあって、販売はイエローサブマリン各店と、イエローサブマリンと直接取引のある、レアでステキな一部ゲームショップのみ。
・今のところ再版予定はないので、好事家なら、迷ったら買うべし。
・評判がいいと第2弾も何か出るらしい。

「双六キモダメシ」ネット購入はこちらで。

(12/3追記)
12月15日発売だそうです。大晦日や松の内にご家族で、Let'sキモダメシ!

以下は販促の神経衰弱です~。ひまつぶしに。もしくはひつまぶしを。
Firefoxで見れなかったらIEに。
双六キモダメシ販促サムネイル

●special thanks
 FlashQ&A<憲ちゃん>
 怨霊フォント<暗黒工房>
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