(日) 22:46 感想
アタシったらもぅ、またこんなの買っちゃって……!(*ノノ)
だってこの手の本には珍しくイラストがちゃんとしてて、妖怪をちゃんと描き分けてて……。(もじもじ)
図説妖怪辞典<著:妖怪ドットコム、イラスト:Tomoe>
図説妖怪辞典

P10の絡新婦がふつくしい……。人型妖怪でも爺婆はちゃんと年寄りに見えるし、マッチョな鬼もちゃんと描けてる。
狐や狸など獣系妖怪も、それぞれ愛らしかったり長い顔が精悍だったり、ちゃんと獣を描き分けられている。
幻獣系の龍、麒麟、白澤も男前だ。

解説もわりと深いとこまで突っ込んで調べてあるので、妖怪好きにはお勧め。
天邪鬼<あまのじゃく>」と「天逆毎<あまのざこ>」が別の妖怪ってのは知ってたもんねっ。ムンフー(鼻息)

手長足長」と「足長手長」が違う妖怪だとか知らんかった!!

手長足長図<河鍋暁斎

河鍋暁斎記念美術館行きたいわー。埼玉は遠い……。
(木) 21:43 同人
色んな予約しちゃったからもう戻れない。うはー
がんばるんば。


相方のサークル「殺人ヨットスクール」のロゴが痛車に!!


覇道SRT10 完成<JSD.>
HADO_SRT10-5


前日エントリに全体像が。


「まる」の車が無駄にかっこいい。


よっちゃんいかの社長のロールスロイスみたいw
リアルでやってて良い成金ぶりだよね。社長はこうでなくちゃ。
(月) 21:49 感想
チノミ<吉永 龍太>
チノミ 1 (1) (アフタヌーンKC)

美男美女が出てきて格好付けるだけの、その他大勢の「吸血鬼題材モノ」は心からどうでもいいが、これは何故か気になった。

個性的な絵だ。
生活臭溢れる建物や家、室内の汚れなども徹底的に描き込まれる。
萌え絵みたいに客に媚びたり、フォーマットに甘ったれた絵じゃない。
ブスを全力で不細工に描く。
ギャグに茶化さず、真面目に。

荒木飛呂彦のアシだったのかな? ってぐらい荒木っぽいコマ運び、フキダシの置き方、語り口、印象的な構図が重要なシーンで見られる。
なのに今の白い荒木風な絵ではなく、吉永さんの緻密で濃ゆい絵で描かれるので、独特の雰囲気になっている。

そして暴力シーンの迫力は並大抵ではない。
根底に『少年ジャンプが好きだったんだな』という物も垣間見れるけど、この漫画は子供向けではない。青年・成年以上の心に迫る漫画だ。

話としては作者の言う「半端に脱色した髪の毛のだらしないフリーターの兄ちゃん」の話。
この漫画に関しては、ストーリーだけ取り出してみても仕方がない。
プロットだけ聞いても面白そうに思えないかも知れない。
なのに何故かこの漫画には引きつけられる。


半熟女子<森島 明子>
半熟女子 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

絵柄が最初の方、かなり青木光恵にそっくり。青木光恵かと思った。
二話で出てくる華嶋さんだけちょっと目の描き方違う。

大人の女性の身体と女子高生の身体がちゃんと描き分けられている。
女子高生脚太っ……w んでやっぱ全体的に子供っぽい。
大人の身体はグッと細くスレンダーになっていて。

あ、基本、百合のエロ漫画ですw
キスがエロいのぅ。

「女子校<ここ>に男がいないから 代わりに女で恋愛ごっこしてるんでしょ?」
ってのは深い問いかけだと思う。

江戸川先生が萌える~。


とろける鉄工所<野村 宗弘>
とろける鉄工所 1 (1) (イブニングKC)

「うちの旦那は
目玉が焼けます
溶接で」

実はカバーが戯画的で面白い。カバー裏にも漫画有りますよん。

鉄工所の溶接職人たちの日常を漫画に。
これはまたニッチだけど、自分には身近な話で楽しかった。

昔X68000 Red Zoneを買うためにバイトした鉄工所を思い出す。
自分は溶接できないんで、
職人さんに「道具取ってこい」って言われたら道具箱まで走っていってすぐ戻ってくるとか、
何を言いつけられても良いように職人さんのすぐ側に居るようにしたり、
自分に出来る限りのことをした。キビキビ動くことで逆に仕事を楽しんだ。

真面目ぶってんじゃなくて、何というか……。
みうらじゅんの言う「親孝行プレイ」に近い思想だ。
「苦労」を「プレイ」として、分かっててやってるんだというスタンス。
(今ググったら、深夜ドラマ化されてて魂消た)

サンダーで溶接跡をきれいに平面になるように削ったら、
表面の銀色の鱗が螺鈿細工みたいにきらきら光った。

ボール盤で鉄の板にドリルで穴を開けると、
どるるるるっ……っと手から肘までに感じる振動と手応えが気持ちよく、
爪で引っ掻いても傷一つ付かない鉄板に綺麗な穴が開いた。
(だから新MacBookのアルミ削り出しってのはグッと来るし、あの筐体はいつまででも撫でていられる)

この漫画にも描いてあるけど、
ドリルから林檎の皮みたいに薄い鉄板の切粉が飛びだし、
そのままドリルに巻き付いて回転する刃物みたいになって、
材料を押さえる手を攻撃されたこと……あるあるw

自分より巨大な鉄板や鉄骨に、赤茶色の錆止めを垂れないように伸ばして塗るのが楽しかった。

ナッちゃん<たなか じゅん>
ナッちゃん 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)

純粋な技術や工夫の面白さで読ませる「ナッちゃん」も読むの楽しいけど、
「とろける鉄工所」は職人哀歌という風情。
家族の、職人や仕事に対する視線がとても優しい。
(水) 18:40 感想
寒すぎ。木枯らしが本気すぎ。
犬神は今のとこ順調です。

東急建設、日立建機と共同開発の次世代マニピュレータを使った廃棄物分離・選別システムを発表<ロボットWatch>


シオマネキかっけぇぇぇ!!
近所のガソリンスタンドが取り壊されてるけど、ひょっとしてこれが使われてたかも!
もちろん、「建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!」の新キャラだよね!?
波動拳コマンドで相手を挟むんだよね!!




厚労省テロ、か……。
博士も知らないニッポンのウラ、
第三十八回「社会保険庁のウラ」<岩瀬達哉(フリージャーナリスト)>
を見てると、こういう行為に走る奴も出てくるよなぁとか思っちゃう。

勝谷誠彦さんのコラムの花道
発言がアジテーション気味なので、個人的には大人しくいい小説を書いてて欲しいんだけど……。
「厚労省テロとか見てると、今が昭和初期の混乱期に思える」というお年寄りの声が紹介されていた。

今上天皇もけっこうお歳を召されてるし、平成の時代もそろそろ終焉を迎えそうだ。
社会は混乱し不安に包まれ、退廃とエログロが蔓延する混沌の時代。
ということは、
今は大正浪漫ならぬ、平成浪漫の時代なのかも知れませぬ。


「Windows 7」2010年初頭に日米同時発売
というニュースを見て安心してMacに移行できそうな今日この頃。

「博士も知らないニッポンのウラ」、最新は環境ビジネス利権の話。
第三十九回「地球温暖化のウラ」<丸山茂徳(東京工業大学大学院教授)>
「温暖化co2犯人説は嘘」というのは知ってたけど、宇宙線と雲の関係の学説は知らなくてほほぅ。
やっぱ人口問題が根底に……。藤子・F・不二雄の「定年退食」なのだなぁ。

アル・ゴアの環境話はやっぱり胡散臭い。
ノーベル平和賞もらってるかも知んないけど、ロボトミー手術でノーベル賞もらってる奴も居るからねー。

……おいおい、アル・ゴアってアップル取締役じゃん。
環境に配慮した製品作りって……マッチポンプ?
なんだかなぁ。

まぁ、Mac使うことになってもオサレクリエーターに成るつもりはないし。
客観的に判断して、いいものなら使うだけで。
(土) 18:39 日記
何か明日のコスプレダンパの様子が、ネットで見れるみたい。
DENPA8前夜祭!!!@weblin|DENPA BLOG
相方DJ C-TYPEが最初の方で曲をかけます。よかったらどぞー。

彼はさっきラーメン二郎本店に並んでたようです。四十人待ちって!!
(土) 00:38 同人

相方DJ C-TYPEがコスプレダンパでDJを。先週なら行けたんだけどなぁ。
(関連記事)→昨日気付いたこと。相方がコスプレダンパに出ます


「犬神使いと少年」、十一月末完成・冬コミ頒布を目標に制作してます。
毎回思いますが、私の創作を発表できる環境、創作を手伝って下さるスタッフ、そして作品に目を通してみよう、とお時間を割いて頂いているユーザーさんに感謝しています。
これはいい人ぶってんじゃなくて、本当にそう思います。
普段は打算的で信用ならない人間のクズみたいな私ですが、ここに嘘はないです。


妖怪ノベルを制作する私ですが、古い資料を引用する時は
旧字体・異体字を使って文字を正しく表示したい。
「偏」じゃなくて偏の「にんべん」が「ぎょうにんべん」の文字なんだー! って時とか、

「獲」じゃなくて、獲の右上が草冠ではなく目が二つなんだー! とか。


でも、これが現状中々面倒だ。
サクサク動作&作業しやすいので吉里吉里スクリプトをほとんどTeraPadでやる。
ところがTeraPadでは異字体を表示&保存できずに「?」と半角クエスチョンになってしまう。
IPA明朝をインストールして表示フォント指定し、IME手書き入力などで異字体を入力しても「?」になってる。
仕方ないので、最後の仕上げで異字体をフリー版EmEditerで入力するつもり。
※ちなみに今回、シナリオスクリプト文字コードは【UTF-16LE(BOM付き)、LF改行】。


(上に関連して、)
MacはOSレベルで異体字シーケンスサポートあるからエレガントだな、とか、↓を読んでて思った。(記事は専門的すぎるので、必ずしも読まなくていいですよん)

“情報化時代”に追いつけるか? 審議が進む「新常用漢字表(仮)」
第2部 新常用漢字表と文字コード規格 第10回 異体字シーケンスは互換漢字の代替になりうるか

≫Adobe-Japan1に準拠した異体字シーケンス対応フォントを使用する限り、
≫フォントを切り替えても必ず印刷標準字体が表示されるようになる。
≫これが普及すれば現状の「混乱」も解消に向かうということだろう。



Macを調べると、フォントや印刷など、システムがWindowsよりシンプルでエレガントに思えてくる。

Mac OS XがVistaより優れている点は? - [Mac OSの使い方]All About
≫しかし、Mac OS Xはほんとうにデザインや操作性だけのOSなのだろうか?

≫じつは、Mac OS XをこういったOSの基本機能の集まりとして評価した場合、機能的に見てもWindowsより優れているところがたくさんあるのだ。




Adobe Creative Suite 4ほすい。
CS4 Design Premium … 298,200円 ─ InDesign、Photoshop Ext、Flash、Fireworksなど
CS4 Design Standard … 198,450円 ─ InDesign、Photoshopなど

普通に考えると「CS4 Design Standard」で充分だ。
Adobe AIRやるとしても開発環境はEclipse+Eclipseプラグイン「AIR GEAR」で良さそうだし。

ただ今後Macへ移行するかもという点、CS内容的に節目であるという点、
Windowsを続けるとしてもVistaという大変化以降環境なのに持っているのはCS1である点を鑑み、
ここでFlashを買っておくという考え方もある。

Fireworksはゲーム中のインターフェイス作り用かなぁ。
まずは慣れること、そして使いこなすデザインセンスが必要だけど。

前述の異字体にも関連するけど、
InDesignは小説レイアウトフェチになりつつある自分にはタマラーン。超ほすい。
この辺↓、京極氏がInDesign上で本文を書く理由の一つかも知れない。
『Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ』2008年5月28日付エントリ「InDesign CS3にCJK互換漢字をペーストしたときの文字化け」

CS4では直ってるのかも、だけど。


数年前まで、「Macはプロ用だから……」と敬遠してきた。金無くたって出来ることはある、と。
Intel Macのお陰で、私のようなアマチュアにも手が届く価格に下がってきたようだ。

Vistaがダメと言うより、新しいことに挑戦する目的でMacを買うつもり。
Mac教に欲しがらされるのは嫌だけど、素直に物欲を刺激されとくのも又快楽。
新iMac発表を待つのが楽しみになっています。(ホリデーシーズン初頭の今月末?)
……うーん、これでようやく人間らしいのかも知れない。今までが意固地すぎたのかも。
(月) 22:03 同人
あたくしがグダグダしているうちに、ことりさんがきちんと仕上げてくれました!!
DVDパッケージにします。メディアはCDですが。
inugami_jacket.jpg
(月) 21:31 図書館列車書庫
2008-11-09(日)。東京の文学フリマへ行ってきました。
携帯投稿をまとめます。

07:28 - と言うわけで文学フリマへ
東京へ~。
大阪は晴れ気味の曇りですが、あちらははてさて。

09:14 - Zzz...
(-p-)zzZ
10:10 - 着いたワァ
降ってないね

13:35 - 大変でしたワァ
人いっぱいでクタクタ~。
レポートはまた後で。
CA390079.jpg

と言うわけでレポートを。
中々人多し。というのも、会場が結構狭かった。
それを二階分使っていたけど、それでようやく味覚糖UHA館ぐらいかも。

短歌や詩は予想してたけど、老人会みたいなとこも参加してたのが意表を突かれた。
五行詩集の冊子を頒布してた。

一階はほぼ全てのサークルの冊子に目を通してきました……(ぱたり)
二階は色が濃いというか、自分の小説とは結構かけ離れているのが多くてほぼスルーの結果に。
東浩紀や豊崎由美の、有名人の本とかどうでもいい。
東浩紀はよく知らない。
豊崎由美は、コラムの花道のブックレビューを一応聞いてるけど、本の好みはあんま被らないし。

「アイの物語」「私の男」は自分も大お勧め。図書館列車書庫に入れた。
アイの物語私の男

「ザ・ロード」「ぼくは落ち着きがない」はちょっといいかなって感じ。……まぁ、後者は面白さを世代的内輪ウケに頼っている点がちょっと多いけど。
ザ・ロードぼくは落ち着きがない


有楽町へ移動して喫茶店で食事中。たけぇ!!二千円!
CA390080.jpg
ヤング@ハート見ま~す。

13:40 - 左手が震えて
サラダの器が持てない…
買いすぎて荷物が二リットルぐらいの重さに。
紙って重いね

まだ二の腕が筋肉痛……


14:00 - パスタとコーヒーで二千円て!
場所代なんだろうなあ…。
久々にナイフとフォークで緊張するわー。

14:52 - あと一時間も…
かへへ移動。
あらこんなところに小説が

15:38 - 映画館入場~
お年寄りばかりかと思ったら、結構年齢層バラバラ。
いいことだ!

長くなるので後述。
あ、映画の直前に景色のいいかへに入りました。
CA390082.jpg



17:54 - ヤング@ハート
えがった♪(*^ ・^)ノ⌒☆

18:06 - 急いで帰るナリよ
帰りも座れそうだ。
光が君に帰り道を示してくれるよ
Fix you

07:28 - 弁当
んめ~


文学フリマも地方イベントに過ぎないんだなぁ、収穫的にはコミケと関西コミティアだけで充分だなぁ、って感じでした。
イベント主催スタッフに落ち度はないし、サークル参加者も来客もいいんだけど、地方参戦組としてはコミケでいいじゃん、って事に。
とはいえ、地方参加サークルさんの中には机の上に名刺を置いてて、出版社とか作家さんが来たら渡すんだろうなあと思って、ああ、向上心有るなぁとは思ったエピソードがあるぐらいで。
来年のサークル参加も微妙。


ヤング@ハートの感想より前に。
映画予告に気分を害した。
まず、「スピリチュアルな感動」的な評価を受けた外国映画だとか、仏教界もブームに一口乗りたいんですわみたいな「禅 ZEN」だとか、イラッと来る映画の公開予定を見て、
(町山さん……。日本映画は女子供向けどころか、こんな事になってますわ……)
って思った。

つぎに、TOKIO長瀬智也の新作映画「ヘブンズ・ドア」。
死の病に冒された長瀬が、病院で、同じように入院している少女に出会う。
そして二人は逃避行に向かい、車を奪い、海を見る旅へ──。

これ、同人サークル「ステージなな」の「ナルキッソス」のパクリじゃねぇか!
ジャングル大帝じゃなくてライオンキングだとか、
ふしぎの海のナディアじゃなくてアトランティスだとか、
椎名林檎じゃなくて矢井田瞳だとか、
宇多田ヒカルじゃなくて倉木麻衣だとか、
ジュリマリYukiじゃなくてヒスブルだとか、
似すぎだろ!
ってことでやな気持ちに。

んで今ググったら、なんと発表年数が逆で更に複雑な気持ちに。
ヘブンズ・ドア──原案は97年製作のドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」
narcissu──2005年8月にWeb版が発表(Wikipediaより)
……あれ、narcissuのほうがパクリ?

とか、パクリ疑惑とか考えるときりがないね。

『映画「HERO」(2002年・配給:ワーナーブラザース)のラストシーン』じゃなくて『Fate/stay night(2004年発売)の宝物庫に蜂の巣にされた例のあいつ』だとか、言い出したらきりがない。

んだけど、そう言うこと考えちゃう職業病がやだ。しかもアマのくせに。嗚呼。


……気を取り直して!!
映画評論家・町山智浩氏の紹介で見た。
コラムの花道」的にもいわゆる「神回」とも言える出来だったけど、映画そのものもよかった。
お涙頂戴ではなく、素直に楽しめた。いいドキュメンタリーを見たような肌触り。
演出も、さじ加減がいい塩梅。
老人合唱団の練習風景を撮っているだけなのに飽きさせないのは、確たる映画技術の成せる技だろう。イケメンとか、特撮とか、映画には別に無くてもいい物なんだってことを思い出させてくれる。

内容紹介はここではしない。上記の、町山さんの「コラムの花道」以上の紹介は存在しない。
ややネタバレ気味なので聞かずに見る手もあるけど、そこはお好みで。
自分は「コラムの花道」を聞かなきゃこの映画に出会えなかったし、どういう映画なのか聞いた上でも良かったので後悔はしていない。

ヤング@ハートに対して──【図書館列車書庫入り!】
この爺ちゃん婆ちゃん、最高にロックでセクシーでクレイジーだぜ!!
(金) 02:29 日記
文学フリマ公式サイト
行こうかなと思ってます。
今回はサークルスペースに落ちたけど、次は当選するといいなぁ、という思いも込めつつ。
雰囲気知りたいしね。あと、サークル参加するとサークル廻れないので、今回廻っておきたいのもあって。
東京まで新幹線。
あと、着物で行こうかなと。
「うわ、文学フリマに着物……。文士気取りかよクスクス……」
「何? 京極夏彦のファンなの? 真似?(嘲笑)」
って陰口言われそうだけど。
もしくは妄想だけで自分のことなんか誰も見てないけど。

ある意味、こういう場での衣装は「物書きです。書くしか能がありません。書きたいんです」という覚悟表明なので、笑わば笑えで行こうかなと思ってます。
雨なのがネック。あんまひどい雨ならやめます。着物は雨に弱いので。

あとやっぱ単純に、面白い小説が読みたいんで。
書き手から直接買うのもまた趣があってよいのですよ、これが。


今日、原作期限なのに呑んでたり。
大方終わったので気が緩んでるとこですが、まぁ、ここでどこまで研ぎ澄ませるか次第かも知れません。
とか言いつつ昨日は「酒のほそ道」にあったエリンギ焼きをつまみに。
ネットで作り方を調べたエリンギのしょうゆ焼きが旨い。
簡単に作れて安くて低カロリーなのに、口が満足。


デイリーポータルZ・プープーテレビの住さんが可愛い。

[2008.11.04]
住さんの感情を見える化 ( 林 雄司 )
作者からのコメント
住さんの怒りの先には笑いがあります。そのようすをバーチャファイターのようなゲージで表してみました。 (1:12)


怒りんぼ上司キャラなのに笑ってしまう住さん萌え。
内気っぽいフジワラくんとか小柳さん、石川くんに萌えるのはもう時代遅れ!
社長なのにそれっぽくない住さんに萌えてこそ!!(こそ何?)


@nifty:デイリーポータルZ:物をかぶると、マンになれる<松本 圭司>

ブレナンエコバッグをかぶるとブレナンマンになれる。ブレナンファンにはたまらんマンである。わかんない人の為に解説すると、ブレナンってのはJ.H.ブレナンで、ゲームブックの作者である。だから、ブレナンマンは人を14に行かせる力を持っている。


ああ、やっぱこの人「グレイルクエスト」知ってるんだ。
販売通路が通販と店頭とあったみたいで判別しかねてたけど、ファンだとはっきりした。うふ。
そんなに好きなら、ゲームブックテーマでHUGOHALLさんを取材しちゃえばいいのに。
他人にどう思われようと、自分が興味有ることに突進するのがデイリーポータルZのいいとこじゃない。
そして後で「独りよがりすぎた……」と後悔するのもデイリーポータルZじゃないw


京極堂の憑き物落としの呪文はわけの分からない密言ではなく「解説」だが、
物語を呪文と見なす作品に、私は遙か昔に出会っていた。

京極堂シリーズ発表の1994年に先駆けること9年前、1985年に発表された「グレイルクエスト」というゲームブックだった。
それはドラゴンが闊歩し怪しげな謎や剣と魔法の世界で旅するゲームブックと呼ばれるジャンルの特殊な小説で、「呪文」については冒険へと誘う魔術師マーリンの言葉に現われている。

「この魔法はめったに使わないんだよ。時間がかかりすぎるんだ。
ほかの魔法なら、手をちょっと振りさえすればいいんだが、
この魔法は一冊の本を書くほど手間がかかる。
そう、お前が手にしているこの本だよ。たったひとつの魔法が、一冊の本になってしまった。
これほど長い魔法を使うには、ちと齢<よわい>をとりすぎているんだが、
アーサー王のいいつけとあらばいたしかたあるまい。」

しかも第一巻「暗黒城の魔術師<原題:Castle of Darkness>」一ページ目のことである。

……やっぱ自分のルーツは、グレイルクエストなんだなぁと最近よく思う。


電子部品のお店へ行ってみよう<武蔵野電波のブレッドボーダーズ>

ブレッドボーダーズ、大阪の共立電子・シリコンハウスきたーw
自分は基板のエッチングする薬剤が準備できなくてハード方面は挫折したけど、
記事を見てると品揃えとか虫眼鏡とか、細かい心遣いが感じられる。これはいい店だなって思える。

こないだの週末、九十九電機は一・五倍ぐらいの人手だった。
みんな民事再生を聞いて駆けつけたのかなぁ、なんて妄想する今日この頃。
(水) 19:38 日記
第2回学生デジタル作品コンテストのノミネート作品が面白い。

himitsu<高内真吾:立教大学>

テーマ:
明治時代の一世を風靡した劇作家島村抱月と女優松井須磨子の恋愛劇を現在の場所を巡ったり、劇中劇を取り入れながら、ドキュメンタリー形式で制作しました。


中々本格的な伝記教養番組。『知ってるつもり!?』みたい。
こういう論文研究発表って面白そうだよね。

りんご飴 あるいは 祭の夜<下鴨中学校パソコン部:京都市立下鴨中学校>

テーマ:
新生パソコン部創立5周年記念の実写とアニメの合成作品
頑張った所、工夫した所:
パソコン部の得意分野であるミニチュアとアニメを駆使してちょっと不思議な雰囲気の作品をつくりました。モデル製作、撮影、人物切り抜き、アニメート、編集と1年以上時間がかかりました。


中学生がこれを作ったってのが凄い。
東方キャラこっそり出てて痛々しいのも中学生らしい。あいたたた。
雰囲気が面白い。止め絵かと思ったらわりとよく動く。


女子美術大学の「霧屋敷」もちょっと好き。

他全部は見てないけど、中々面白いのがちらほら。
(水) 01:24 感想
辞退したけどね。なんか恥ずかしくて。
要らない本を寄贈したのに褒められるのが何か申し訳ない。


妖怪研究家ヨシムラ<室井 大資>

おもすれーw ちょっと好き。
のんべんだらりとした妖怪四コマです。
「イヌジニン ―犬神人―」と同じ室井大資さんとは気付かなんだ。


Boichi作品集HOTEL<Boichi>

いいSF。
笑いあり、涙あり。描き込みも異常。
SF入門編にいいと思う。十冊ぐらいしかSF読んでない自分が言うのも何だけど。


絡新婦の理・誤字 P.690 十四行 玄い→黒い
「──この長生きの玄い女神は」
「──この長生きの黒い女神は」
(講談社NOVELS 一九九六年一一月五日 第一刷発行)
読んだのはこっち↓の版。
絡新婦の理 (講談社ノベルス)

こっち↓の方が安い。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)
京極堂シリーズを本作まで読んだ限りでは、構成の完成度は最高傑作と言えるだろう。
冒頭や、短い挿入シーンがいい感じ。
(ネタバレ注意)ただしそれは『犯罪やトリックの構成力』ではなく、『小説の構成力』であることを付け加えておく。
事件そのものは込み入ってて話はややこしいが、「ふーん」で終わってしまう内容だ。
根底にある問題はやはり「家族」で、シリーズで繰り返される田舎の名家シチュはちょっと「犬神家の一族」に近い定型(ワンパターンとは又違う?)。それこそ何か作者が抱えるトラウマ──“呪い”なのかも知れない。

前半が退屈なのは、興味が引かれる外連味が足りないからだろう。後半にちゃんとあるんだけどちょっと出すのが遅い。(ネタバレ注意)「変な密室」「秘密の儀式」だけであの量を読むのはつらい。興味を繋ぎとめる力が弱い。小説の構成としてはそこだけ惜しい。

相変わらず、京極堂が真実に気付いた理由や道筋の説明は一切ない。(用意されていない)
そこは中二病的な万能・天才描写と、テンポを落とさないためだとは思うんだけど。
答え当てミステリとしてはアンフェアどころか、これでは読者は参加することが出来ず、目の前で起こっていることの傍観者であり続けることしかない。頭は使うが、事件に心が動かされることはない。キャラの個性を楽しめることはあっても。
だからこれは能動的な迷路脱出ゲームではなく、受動的なジェットコースターなのだ。
そこを踏まえて楽しむ本だろう。

自分で考えさせるのではなく、長文と蘊蓄の読解に疲れ切った脳に判断力を失わせ、無抵抗なところに情報をたたき込んでいく嫌いがある。これは洗脳に近い。(この辺はギャルゲーもメガ単位の長文化により洗脳効果の恩恵を受けている、と常々思っている。)

あまりに聞いたこともない宗教や魔術書を引用してこられても、『自分の読んだこと無い小説』のストーリーについてあれこれ言われているだけで、「へぇ、そうなんだ」としか思えない。
自分の好みとしては、山本弘のように現実の具体例や研究結果などに依る後ろ盾をちゃんと用意する方が好き。SF──それも現実の最先端科学や、歴史──現実に起こった過去の事件を引用されるのなら、私自身が生きている現実という物語と無関係ではないので、とてもワクワク出来るのだけど。
『昔ギリシャのイカロスが太陽に向かって飛んだ』
って話より、
『ライト兄弟より前に、日本人が飛行機を一応は完成させてたんだぜ』
って話の方が身近で興味深い。
憑き物落とし中などは謎解きする必要(=読者に納得させる必要)があるせいか結構具体的な話になり、この感じで全編やってくれればもっと面白いのになぁと思う。


……色々書いたけど批判じゃなくて批評なのであしからず。
だって褒めようと思ったらネタバレなんだもん。
突き詰めると理想的な話は、自分で書くしかないのだなぁ。

京極堂シリーズは「魍魎の匣」「絡新婦の理」だけあればいい。
あれ以外三作は基本、読まなくてもいいと思う。(注:絡新婦から先は読んでない)
このシリーズはどれから読み始めても構わないように書かれているから。
(土) 02:00 同人
そんなバカなはっはっは。
あと一週間で原作〆だなんてはっはっは。

家を出てネットがない環境で書いたらはかどるはかどる。


コミケ当選しました!! ありがとう!!
←配置場所はブログの左肩に書いてます。


さっきまで京極夏彦「絡新婦の理」読んでました。前半部。
去年の夏ぐらいに読みかけて放置してたので、最初から読み始めています。
「犬神使いと少年」絵師・ことりさんが、京極堂シリーズで一番好きだという本作なので、読んでおかなきゃということで。今頃ですが。
衒学的で無駄な部分も多いけど、確かに我慢して読んだら今までにないぐらいちゃんと構成してるw
……去年夏は前半の退屈さにギブアップしたんだけど。
ネットの評判もそうみたいね。んでも終盤に至ると面白いらしい。
今回はことりさんを信じて最後まで読むよ!!

結構、シリーズそれぞれは構成を工夫してるんだよね。
完全に自分の妄想だけど、一作目でいきなり売れて、褒めてもらって、
「よーし、頑張っちゃうぞー」
といい方に期待とモチベーションと結果が転がったのかなと思う。幸福なケースのような気が。
なんだかんだ言って、小説家って褒められたいんじゃないですかね。

前から順番に読んでいるので、それ以降は読んでなかったり。
なので、以降の作品と妖怪ネタや妖怪の解釈が被ってても勘弁してね(>_<)

魍魎の匣、アニメ見れてません。うちは放送しない地域みたい。


「ゆかいな図書館」10歳…和歌山・橋本駅

すわ、リアル図書館列車!?
……かとおもったら、駅の待合室のようですね。ちょっと違うか。でも何だか素敵。
ここを舞台とした小説とかいいかも。電車の感覚が田舎特有の何時間単位で、間に合わなくて乗り損ねて、次の電車が来るまでに待合室に溜まっていく人々の会話ってシチュエーションで。