(水) 00:00 日記
何度も言うけど、「皇国の守護者」と「狼と香辛料」が好きだ。
今一番好きな小説だ。そして、あのぐらい面白い小説が書けるようになりたいと思う。
あそこへ行きたい。あの境地へ行きたい。

「王様の仕立て屋」が七転八倒しながら、“主人公が万能過ぎる。これでは長年地道に修行して初めて
培う職人の修行というものが軽視されてしまう”という監修者の指摘に打ちのめされ、胸を焼く葛藤に
耐え、何とかねじ伏せようとしている。
その結果爽快さが失われてしまったが、それでも面白く読めるよう心血を注がれている。

「バンパイア」が迷走している。というか、狂四郎が見事すぎた。ロードムービーもの、股旅ものが
合ってるんじゃないだろうか。数珠つなぎのお団子型シナリオという箱書きに、珠玉のアイディアを
詰め込んでいくというやり方が。合ってるからそれしかしないというのも成長がないけれど。
それでも投げ出さず、広げた風呂敷と戦っている。

自分はそこそこ面白い仕掛けの小説を書き始めたけど、今ちょっと待ったを掛けてます。
それに満足したらそれ以上先へは進めない気がして。
期限は関西コミティア30がある日曜日まで。それ以上は
仕事を止められない。この緊張感で何とか絞り出したい。
誰にも期待されてないからこそ、頑張ってみたい。
お手軽に仕上げる要領の良さだけは一人前になった今だからこそ、それに安住したくない。
同じテーマばかりを書いてしまう状況を打破したい。(それが一番興味あることにせよ、切り口が
似通っている)
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