(木) 00:00 感想
二十九話までの響鬼、がこれだけ色々な人に愛されていたのだなあと思うと、
ちゃんと見ないかんなぁと思う今日この頃。ドラマとして見たいね。民俗学的な
考証で「ふむふむ、姫と童子の声が男女入れ替わっていたのは陰陽道的には……」
みたいな解釈はどうでもいいけど。そんなん、本来の視聴者である子供達を楽しませる
ことに結びつかないのなら、オカルトマニアの無意味な自己満足です。
理解できるように噛み砕いているのなら、奥深さという健全な自己満足になるのだけど。
三十分番組じゃあ無理だよ! という事なら、子供が見て「声が入れ替わってる。
化け物だからなんだな。面白い」でいいんです。後で親に買って貰った設定資料とか
見て「あっ、あれは陰陽道から来てたんだ……!」って振り返り、二度三度楽しめる
とかがありですね。大きなお友達向けでいいなら、同人誌という手もあります。

怪しげ映画が目白押し。
ルパンいいねいいね。
映画はこうでなくっちゃね。一夜の夢を見せるエンターテイメント。
ルパンの世界は煌びやかでなくてはならない。
しかしフランスはずるいな。
アルセーヌ・リュパン
ジャンヌ・ダルクもフランスだし。
リュパンは怪盗でありながらヒーロー、ジャンヌは聖人でありかつ異端という
極めて矛盾した存在。キャラ立ちすぎ。いいないいな。
乱歩地獄
ちょい懐疑的。カップルで見に行くオサレカルト映画じゃないの? って気がする。
「芋虫」も、オサレに演出しようと思ったら出来ちゃいそうだからなあ。
「鏡地獄」なんて、間が持たなくて映像化が難しそうだけど。
盲獣VS一寸法師
2001年公開らしいけど知らなかった……。予告編がいい味出してる。見せ物小屋的な
前時代的なテイストが遺憾なく発揮されていて、オサレでいけ好かない乱歩地獄よりも
期待できそう。さすが石井輝男監督。これが遺作とのことなので、是非チェックせねば。
東京ゾンビ
こないだWOWOWでドーン・オブ・ザ・デッドを見て嫌ーな気分になった。
主役がゾンビであり、いかに生き延びるかという点に重きを置かれる「正しい」
サスペンスホラー。だけど、ドキドキハラハラするだけで爽快感が無く、
見終わった後もげんなりしたまま放置される。
ゾンビ映画好きな人って、過程だけを楽しむから結末とかはどうでもいいのかな?
で、東京ゾンビ。花くまゆうさくかよ! と心おきなく突っ込んだところで解説すると、
原作はサインペンの落書きみたいな、ものすっごい絵が下手な漫画。でも根底に流れる
自己判断の正義と友情、そして一掴みの希望が何か心地よくて、好きな作品です。
浅野忠信と哀川翔がタメ口で喋るアフロとハゲのやりとりは、ちょっと見たいかも。