(月) 00:00 日記
誰も見たことがない、オリジナル作品なんて作りたくない。極端なオリジナルは
世界中で過去に発表された小説たちと隔絶するしかない。でもそれは、父、母、爺、婆、
その親、親を全て否定するのと同じように、脈々と受け継がれてきた文化の営みと血を
否定し、自分自身を否定独りぼっちにすることと同じなんだ。
かといって、ありふれたものを作りたいわけではない。どうしろと。