(日) 00:00 日記
いやだって日曜朝の新日曜美術館はなんか見ちゃうじゃないですか。

おたく:人格=空間=都市
<第9回ヴェネチアビエンナーレ建築展日本館展示>
普段はいわゆる「美術」を紹介する番組で、「おたく」や「コミケ」とかを紹介されて
いる事に、何か不思議な気持ちになりました。普段は自分から遠い世界の美意識を
紹介する番組だったのに、急に身近な世界をテレビ画面に映し出されて驚き、めまいが
したというか。
萌えキャラの原型(あえて模型っぽい熟語)って手塚治虫の中性的なキャラクター
だったんですか! 確かにメトロポリス<手塚治虫>などを読むと、愛らしい
キャラクターが全身を使って喜怒哀楽を表現していますよね。おたく自身は屈折した
無表情、いわゆる一般人が「何考えているのか分からない」のに対し、なんて生き生きと
しているんでしょう。

あとそうそう、最近水木しげるの話題があったんで触れておいたりしてみたり風。

水木しげると手塚治虫
<漫棚通信>水木さんの「一番病」という作品は、
あちきが中学生頃に古本屋で買った本に収録されていたので、読んだ事があります。
昔の貸本なのか、古びて日光に黄ばんだ単行本の価格は二千円ぐらいして、
一介の書生のフトコロを厳しい状況に…。
手塚治虫がモデルとは気づきもしなかったなぁ。成る程ねぇ。しかし、「一番病」
で良かったよね、本当に。「暑い日」じゃなくて、本当に良かった。