(火) 00:00 同人
日曜はComiCon大阪in南大阪106へ行ってきました。
土砂降りの中、軽く道に迷いつつもカートを引く女の子を見つけて後を追うようにじばしんへ。
ちょっとした体育館ぐらいの広さの所に350SPが入る、ごく小さな規模のイベントでした。
入って左の壁には漫画道具の物販スペースが並び、右の白壁に沿ってコスプレ撮影広場が。
部屋の外のコンクリ打ちっ放しの廊下も人気撮影スポットのようでした。
女の園って感じですが男性係員もちゃんと居て安心。コスプレ率も高く楽しそうでしたよ。
本も戦国BASARAとやらが多め。あと手作りアクセサリーやオリジナルイラストなど。

ひたすらドラゴンとファンタジー世界のイラストを描くらいおん氏は「(大手イベントと違って)
このぬるさがいいんだよね~」なんて言ってました。確かに家族のようなこぢんまりしたローカルっぽさが暖かい。
不思議の国のアリス? の100円の本を買っただけでぱあっと笑顔になった、サークルの中の人にちょっとドキドキしたり。本を読んで切なくも温かい気持ちに和んだり。
サークル「ポンピーヘイ!」や「Honey Lime」さんのポップで可愛いポストカードを吟味したり。
立てかけてあるだけなので中の人が動くと風で倒れしまい、はにかみながら何度も立て直すドジっ子ぶりに、自分と中の人たちが噴き出したり。
手の指二本ぐらいの小さな棺桶型の豆本に、ゴスロリイラストを描いた手作りならではの本を配布していたり。
新暗行御史を読んだこと無い自分でも、充分面白く読める二次創作漫画や。
オリジナルの詩集や、手頃な長さの小説をプリンタ製本していたり。しかも二冊以上買ったので100円引きしてくれたり。
ちょっとしたペーパーも二色刷にしてデザインを凝ったり、封筒をわざわざ可愛いシールで封をしたり。
「お買い上げ頂きありがとうございました」なんて手作りの名刺が添えられていたり。
チープでポエミーな表現に思うかも知れないけど、好きって気持ちが作品に詰まってる。
おでみたいな汚れちまったキモメンが手に入れてもいいんズラか~(´Д⊂ って思ったわ正直。

……いいなぁ。金の匂いのしない創作って。
千・二千円もする作品はそれだけの手間や規模に出来るけど、そこまでしなくても創作は出来るんだって事を改めて気付かされました。
──コミコミではじっくりお出迎えしてやるぞ。ガハハハ。

ComicCity in 大阪64や、関西コミティア30も行くよ~!


あ、意外に初めて読んだんだけど[貸本版]河童の三平<水木しげる>いいね。恐らく水木さん、他の作品と同じく思い付くままに描いたんだろうな。泣かそうなんて思ってないのに、ごく自然に演出をしているだけなのに笑えるし、泣ける。その飄々とした作風は初期作品からあったのねぇ。
荒俣先生も、京極はんも、好きなこと好きなだけやってるだけなんだよなぁ。
あちきも好きなことやるかのぅー。
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