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(日) 22:02 感想
この世に絶望する前にまず「知れば知るほどこの世は面白い。己は何も知らないだけだ」と気付いた方がいい。
「面白き こともなき世を面白く」する方法は山ほどある。美味いもの食べてもいいし、山に登ってもいいし、エロ本を読んでもいい。

知るを楽しむ<NHK>
拝見・武士の家計簿」<磯田道史>が面白かった。武士として偉くなって収入がドンと増えても、支出のほうも負けず劣らずバンと増えてしまう世の世知辛さ。四回シリーズのこの番組は、出世すればするほど出費がかさみ、とうとう家財道具を売りに出さなくてはならなくなった猪山家の運命を、古本屋で見つけた家計簿(これも立派な古文書。わら半紙に筆で書かれた帳面)を元に読み解いていく。
時は幕末。武士の日常、没落の危機、そして明治新政府に切り替わる激動の時代が描かれていく。勝ち組になった武家と負け組になった武家の末路。果たして猪山家はどちらだったのか──。

岸朝子さんのも見たかったー。こんなにドラマティックな人生で、今に続く料理記事の定番を生み出すという偉業をなしたなんて。
食はTVや雑誌の一大ジャンルだからなぁ。

知るを楽しむ、九月「私のこだわり人物伝」で植木等をやるらしい。楽しみ~。小松政夫の師匠愛が見所か。
関口知宏の中国鉄道大紀行 ~最長片道ルート36,000kmをゆく~<NHK>
春秋二回の連続シリーズ。春の前半戦は上手い具合に段ボール肉まん事件の時期を避けて(w)放映された。
報道番組を取り仕切る父親は何かと叩かれる対象だろうけど、息子の知宏氏は極力政治色を排して、中国という国を紹介しようとしている。
列車の窓を流れる風景。やはり何かどこか日本とは違う、それでいてやっぱり同じな田舎の風景。
脳内を様々な思考や音楽が流れていき、河面に浮かぶ水泡のように浮かんでは消える。

雲のない青空は
風のないこんな日は
住み慣れた町の真ん中で
悲しい迷子になれそうで
地図をください」<遊佐未森

駅に降りたあとうろうろするのも見所。観光地にも行くが、山奥の水道も電気もない民家にお邪魔したり、そこで食べているものを頂いたり、伝統音楽なんて大層じゃないただ口ずさむ歌に耳を傾けたり。
後半戦の秋編は週末の土曜、9/1からスタート。
……鉄道の旅に行きたいよう行きたいよう!車窓を眺めてだらりとしたいよう!(じたばたごろごろ)
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