(土) 21:57 図書館列車書庫
シグルイ原作という「駿河城御前試合」<南條範夫>の「無明逆流れ」を読んでみた。
……あれ? めちゃめちゃ短い。全然盛り上がりもない。なんて事のない文章だ。キャラもまったく立っていない。
故人に鞭打つわけじゃないけど、正直つまらない。
だけど、これを読んで「是非漫画化したい」と言った山口貴由さんにとっては冒頭の双龍の対峙シーンはまざまざと目に浮かび、衝撃を与えたわけで。
誰かにとって名作だったり、誰かにとって駄作だったり……なんてのはよくあることですね。

シグルイ<南條 範夫、山口 貴由 他>【図書館列車書庫入り!】

自分の評価定まった。漫画、アニメ、原作の順に面白い。
時代劇、剣劇アクションてこんなに面白かったのかと頭を殴られたような衝撃。
いっぺんこういう話も書いてみたいなぁ。
とにかく漫画家山口貴由(とそのブレーンたち?)が原作をこれでもかと掘り下げ、濃密な世界観と迫力で魅力を引き出している。その仕事ぶりがあまりに見事で、もはや完全に山口氏の新作となっている。
秘剣の解説から岩本虎眼が最強の萌えキャラになっているところまで、美味しいとこほぼ全部山口氏オリジナルだし。
まずはアニメを見て、それから漫画で詳細部分を補うと二度美味しいと思う。

もっけアニメ中々いいね。一話はちょっと間延びしたけど二話でテンポが良くなった。
「墓場鬼太郎」アニメも楽しみですわん。


あと「KAMONジェネレーター」で夕街の家紋作ってみたり。オーロラー。
ayataka_kamon.jpg

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