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(日) 22:28 感想
心斎橋ストラット<幸田廣信
おしゃれクウル漫画かなと思ってたけど、いやいやなかなかどうして。
今の俺の後頭部を殴ってくれた。

「偉そうにいわんといて! アンタなんかアタシを利用したいだけやろ? 寄生虫みたいに!」

私の中に作家部分とプロデューサー部分があって。そのプロデューサーくんが半泣きにされました。

可愛い女の子を主人公にすれば漫画は売れるんだけど、あえてこの物語はヒロインをプロデュースしようとするヒゲ親父に視点が向いてる。
ヒロインの作る帽子を売るために奔走し、生地を買うために引っ越しのバイトをする。
──俺の漫画だ。

有名になるってなんなんだろうな。
売れるってなんなんだろう。

人体切断とか血がどばどば出るだけの話でも、話題になればそれで売れる。
年端のいかない少女を強姦するだけの話でも、需要を満たせばそれで儲かる。
作品で何か伝えたい事が無くても、売れ筋作品の二次創作で食っていける。
ここで笑わせてここで泣かせるという設計すれば、名作なんて誰でも作れる。

「売れたい」ってなんなんだろうな。
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