(水) 22:49 日記
引っ越す前に家具やら何やらひっくり返したんですよ。
で、爺ちゃんの物と思われる猟銃がゴトッと出てきましてね。
いやあ、十年以上住んでた家からそんな物が出てくるなんて、さすがにビビりましたよ、ええ。
もちろん家族の誰も知らないまま、普通に使ってた部屋の棚の奥に眠ってたんだねぇ。

持ってみると中身が詰まった金属バットという感じに、鈍器並みの重さでね。
銃で剣などを防御すると精度が狂うから、漫画などのそういう描写は変だって兵器マニアは言ってたけど、猟銃ぐらいなら多少の事では歪まなそうに思えるズッシリ感だったよ。
成人男性でも片手で長時間は辛いぐらい。片手でも肩により掛からせるなりしないと、長時間走ると腕がしびれて現場で使えなそう。
銃に付けた鋭剣で『突く』って描写が戦争物にあるけど、多分その重さを上手く使って、除夜の鐘のようにどーんと『撞く』んだろうなって思った。

近所の自動車修理工場の知り合いに鋳つぶしてもらったので、もう無いんですけどね。
平成で二十一世紀の日本でも、案外普通の民家に銃がごろごろしてるんだなぁ。