(火) 22:57 図書館列車書庫
図書館戦争<有川 浩>【図書館列車書庫入り!】

ノイタミナ枠でのアニメ化、一足遅かったね。
あーあ、青少年ネット規制法成立しちゃうよ。
墓場鬼太郎なんかいつやってもいいんだから(水木サンが死ぬわけ無いだろ?)、無理してでもこっちを先にやるべきだったね。

連中の理論は「子供には判断力がないから、私たち大人が判断する」というのが担保するんですよね。でも、その大人が「水からの伝言」を良書とか言い出すんだから笑えない。
メディア規制なんて技術的に出来る出来ない以前に、相手に自分の考え方を押しつける「思想暴力」なのだから憲法違反はもちろん、「人権侵害」だ。
規制しようとしている人間にとっては資本主義社会で金が快楽であるように、洗脳社会で思想や意見の押しつけが快楽だからやってる快楽主義に過ぎない。


自分の「図書館列車」発表数ヶ月前に発売されてて気にはなってたんだけど、ネタが被ってるとヘコむので読まずにいた。

いい本だと思う。ただ、デビュー作「塩の街」つまんないのに過大に宣伝されてて、それ以来作者を嫌いになってます。不幸な出会い。なんで出版社じゃなく作者なんだろうね。自分でも意味分からん。
「阪急電車」も二章分は読んでみたんだけどね。もちろん買って。中身じゃなく、拒絶反応で積んでしまった。自分、好き嫌いは動かしにくいらしい。意固地だなぁ。
だけど個人の趣味といい本への評価は別。これは人に勧められる。主軸はラブコメだし、読みやすくて面白い。まんまと笑ったり怒ったりさせられた。
本や図書館への愛に溢れ、ちゃんと調べてるし、苦労してるし、それこそ学校図書館に置いとくと良いと思う。

中井 正一先生に捧げたい。
図書館法ついに通過せり

ただ同人作家として、ちょーっと文章のノリが夏向けに考えてた方向性に近いので、その辺が困るぐらい。変えるかー。



たまに行く、近所のコンビニのお姉さんがやたら薄幸そうに見える。
やや目が落ちくぼんで疲れたような視線。
手の甲にはタバコの火を押しつけた根性焼きの痕、手首には包帯。
頑張って下さい、なんて言えない。安っぽい同情など薄汚い自己陶酔に過ぎない。
そんな事言ったら、なんて返されるんだろう──

「お前も頑張れよ」

「……ジミー大西かよ」
「誰?」
「ジェネレーションぎゃーっぷ!!」

関連記事
【図書館列車書庫】
最近気付いたこと。そろそろ電子立国ネット編やる時期では
最近思い出した事。仕事する男がかっこいいと思ったきっかけ