(火) 18:29 日記
昨晩、馬鹿力の録音聞いててようやく笑えるようになった。
2000年11月27日・268回で、ちょうどコンニャクゼリーの話しててちょとビックリした。
ちょっと前まで伊集院でも笑えなくなってたからなぁ。
少しは回復してきたかな。もう九日筆が止まってたけど。


はてな匿名ダイアリー > 講談社編集部の姿勢に物凄く頭にきた。
険しい山を自らの力だけで必死に登っているその真上で「作家の身内」ってだけの奴が編集者と共にヘリコプターで一気に山頂まで行きやがったよ。泥にまみれ這い蹲る俺を見下ろし、笑っていたよ。


あなたが怒りをぶつけたくなる気持ちは痛いほどよく分かる。
でも作家の知り合いが、たまたま書く才能を持ってた場合の考慮が抜けている。


あと、ファウストとパンドラに何期待してんの?
新人発掘を期待するのは間違っている。

あの二誌の看板作家って誰よ。私より、(恐らく)購読してるあなたの方が詳しいでしょ。
パンドラなんて表紙見たら、西尾維新や島田荘司やカラスヤサトシ先生が書いてるのが売りじゃん。
ファウストも似たり寄ったりで、奈須きのことか竜騎士07とか、最近は筒井康隆といとうのいぢだし。
どっちも外から呼んできた有名人ばっかり、大きく載せてる。

あの人らはファウスト出身ではない。よそで勝手に有名になった人を呼んだだけ。
(近しいのはメフィスト賞の西尾ぐらい? でも、結局ファウスト賞じゃないよね)
ファウストが育てたわけじゃないから、別にあの布陣は「ファウストじゃなくてもいい」。

「うちの人気作家があなたの作品を批評します」
なら独自だし、ファウスト色だって言うなら分かるけど、違うよね。
「他から呼んできた話題の作家が書いた作品が読めます」
だよね、単に。
集英社の週刊少年ジャンプは『ちゃんと自分で育てた人気・現役作家』に、『新人を批評させている』というのに。

というわけでどちらも新人を発掘する気概が見えない雑誌だ。
この扱いでは、新人を育ててやろうという誌面には到底思えない。
金で外国から大リーガーを引っ張ってきて、チームに八人ぐらい揃えた球団みたいに。
『「作家の身内」ってだけで原稿を載せ』る雑誌なのかどうかは知らないけど、『ネームバリューがあれば載せる雑誌』だというのはご覧の通り。
……だから、今後は「リアル鬼ごっこ」山田悠介や「あたし彼女」のkikiを載せるべきなんだ!!


はてな匿名ダイアリー > 講談社編集部の姿勢に物凄く頭にきた。
俺の重ねていた努力なんて全て無駄だったんだ。

「プロの壁」なんて存在しなかったんだ。


努力を傾ける方向が間違ってるだけだと思う。
ちゃんと新人を育て、育てた作家の名前を表紙にでかでかと書く、そういうレーベルにした方がいい。

努力は無駄にならない──というよりも、「何が、いつ、役に立つか分からない」のほうが正確っぽいよ。
だから、「この努力が無駄になるかどうかは、死ぬまで分からない」。
自分にどんな才能があるかなんて、色々やって見なきゃ気がつかないし、比較検討できないよ。
文学作家を目指してくじけたけど、実は冒険小説の才能があった、とか。

あと「事実は小説よりも奇なり」。
自分の周りに起こったこととか、世の中で起こったニュースの方がずうっと面白そうに見える。
それを噛みしめながらも、小説を書いてんだけどさ。