(月) 20:13 感想

2009-02-21 宇多丸のウィークエンドシャッフルで「20世紀少年」
TBSラジオ、「宇多丸のウィークエンドシャッフル」で「20世紀少年」について話しました。



町山さんの「20世紀少年」評、やっぱおもしれぇなぁ。
監督の堤幸彦より、原作の浦沢直樹より、深く作品にダイブしている。

権威ある映画評論家とかどうでもいいけど、
町山さんのように僕らを驚かせたり楽しませるという
結果を出す人なら評価できる。

いずれは先人たちのようにこのクオリティーを保てず
いつかは内容が劣化するのだとしても、
ファンでありつつ、つまらない物はつまらない、面白かったら面白いと言いたい。


映画、見てないけどやっぱりつまらないらしいね。
浦沢直樹自体がつまらないのに、映画が面白くなるわけ無いじゃん。
風呂敷を広げるだけ広げて期待を煽り、
広げきったらその風呂敷の中には何もない。
そういう作家なんだから。そういうスタンド能力なんだよ。
否定も肯定もしない。
本が売れている以上、必要としている人が居るのだから。

ただ、売れるから正義だなんて思わない。
麻薬産業や人身売買、振り込め詐欺や宗教書のベストセラーを、
売れてるから正義だなんて言えないように。


宇多丸さんの映画評、ザ・シネマハスラーも中々面白いなぁ。
見た目のイメージとは裏腹に、つまらない映画でも丁寧に見て、感想を言っている。
ちょっとしばらく聞いてみよう。

おくりびとも冷静な評価。だよね~。
外国語映画賞とったけど、実際はロビー活動の賜物とのことで。
まぁ手段はともかく、
「感動の名作」
「アカデミー賞外国語映画賞受賞」
とか、そういう看板なしでゆっくり見て欲しい、地味な映画なんだよね。

短編アニメ賞の「つみきのいえ」が見たいなー。


昨日見つけた、ちょっとかっこいいPV。