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(月) 20:12 感想

2009-03-05 ポッドキャストは、萌えて燃える昆虫パニック! - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
hor25059.jpg

──それは、ある一通のメールから始まった。
昔TVでやってた、ゴキブリが燃えたり字を書く映画についての問い合わせ。

町山さん、その映画の名前が分からないと言った。
ところがその映画をTVで紹介したのは、ファビラス・バーカー・ボーイズこと町山さんとその相方の柳下さんだったのだ!

そのツッコミや、答えについて数々のメールが寄せられた。
名前が読み上げられる。

C-TYPEさん

ゆうがい、しょうせつさん


相方何やってんのw
俺もww

自分は映画の名前を知ってただけで、ウエインとガースが紹介してたって下りまでは知らなかったんだけどね。
単に昔読んだコロタン文庫知識で憶えてただけで。


いやー、名前を呼ばれるとドキッとして、フヒヒっと嬉しくなる。
自分も意外にミーハーなとこあるんだなぁ。
てかまぁ、今一番尊敬している作家だしね。そういうのコロコロ変わるんだけど。


んでも、町山さんにしてはヌルい問いかけだったなー。
ホントに忘れてたのか、怪しいなって思う。
どういう「濃さ」の人たちが聞いているのか、知りたかったのかも?

sci60477.jpg
「戦慄!昆虫パニック」は部分的に見かけたことがあるんだけど、中々面白そうだ。
大作! 名作! ってわけじゃないけど、深夜映画には丁度いい湯加減ぽい。


つみきのいえ<監督:加藤久仁生>
日にち薬<監督:永田琴 出演:谷村美月>
It`s so quiet.<監督:三木孝浩 出演:仲里依紗、吉高由里子>
theatre_photo.jpg

「つみきのいえ」、見てきました。

長澤まさみナレーションバージョンは最悪でした。
目をつぶっていても話が解るぐらい、全部言葉で説明します。
人物が驚く時も、「わっ」って代わりに言います。
この頭の悪さは、今のTVバラエティがギャグに全部テロップを入れるアレみたいです。
作品が台無しにされていました。
アカデミー賞を取ったのは、ナレーションが無いバージョンだと思うんですが。
ナレーションが無くても伝わるからこそ、言葉の壁を越えて海外で評価されたはずです。
ナレーションが無いバージョンを見たかったです。大阪人には選択肢がありませんでした。

ただ間違ってはいけないのは、長澤氏の責任ではないと言うこと。
彼女は頼まれて仕事をしただけ。
ライムスター宇多丸さんが「ストリームが終わるからって、後番組を責めないで欲しい」と言ったように、そこはちゃんと切り分けたい。

問題は、アニメなんだから動きや演出で説明できているのに
「ナレーションを入れよう」
と言いだした、「客は自分と同じように頭が悪いんだ」と思い込んでいる責任者が悪いんです。


実写映画の「日にち薬」「It`s so quiet.」は面白かった!
どちらも女子高生? な女の子視点で恋愛物ですが、テイストが全然違う。

「日にち薬<ぐすり>」はお気楽に見れるコミカルな短編。
弓道部のひっつめ髪・和装の健康的萌えにメロメロ。
映画を見終わると、なんだかちょっと谷村美月さんが好きになってしまいます。
「女は紙かJPEG」なんて言ってないで、たまには三次元に萌えてみようぜ!

脚を振る、アンニュイなシーンがわりと好き。
あのシーンは声を出さなくてもいい、映画じゃないとね。
ラジオや小説だと、あのシーンは難しいなぁ。


「It`s so quiet.」は脚本が上手い。
紙に字を書くシーンがいいよね。

この短編において、実は女友達が重要だ。
屋上での問いかけをさせるために存在していると言っても過言ではない。かも。
もしこの話をもっと長尺でやるなら、女友達のぶつけてくるテーマが
より深くて重要なものになってくるんだろうなぁ。
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