(火) 22:05 同人
冬コミ向けの話の内容と絵師が一向に決まらない……。
図書館には足繁く通ってるんですけどねー。

じゃあ出来る事から始めよう。
夏コミで発見した同人誌をまだ全部読んでないまま
冬向けの読書も始めてしまいちょっと残ってるんだけど、
さっさと紹介した方がいい作品を忘れないうちにこなす。

もし、私が人だったなら
Link<盛り モリ>
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JC「ぬらりひょんの孫」ファンによる二次漫画同人誌。

二冊購入しましたが、どちらもつららさんの淡く純粋な恋心を描いた素敵な作品でした。
盛り モリさんは本当にぬら孫が好きなんだなぁ、と想いがじんわり伝わります。
絵も描けてるしコマ割もばっちり。あとは描き込み密度が上がれば言う事無し。

自分がぬら孫作者でこういう本を手にしたら感激しちゃうなぁ。
恥ずかしくて恐れ多いって思うかも知れないけど、
編集部に送って読んでもらってみては。


のひめおかぐら<満月亭 さかな>
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神社の境内で姉の塾が終わるのを待つ少年。
とそこに一匹の猫が──。

「のひめおかぐら」は昔あった教育漫画のような癖のない絵柄でありながら、
大きなお友達がクスリと出来るノリもあり、それでいて
となりのトトロや魔女の宅急便のような「楽しさ」と「深み」という魅力がある。

神社本庁は今すぐ「のひめおかぐら」を千部単位で購入して、
全国各地の神社に配本した方がいい。
これをお土産に後で読む事で大人も子供も、
古事記神話の一端に易しく楽しく触れる事が出来るのだから。

ブログやホームページにも別のWeb漫画を公開されています。お試しあれ。




思ってたよりフツーですね<榎本 俊二>
思ってたよりフツーですね (1)

カリスマ育児のノリで一話は爆笑!
あとは馬鹿みたいに活動的で無意味な青春時代の日常──。榎本ファンなら。
プロになっても有名人に会えるとかぐらいで、大していい事ないね……。

オチつく家族<重野 なおき&藤島 じゅん>
オチつく家族 (akita essay collection)

夫婦漫画家がそれぞれの視点で夫婦生活を漫画化するというのが面白い。
ネタが被っていてもそれぞれ視点が違うと全然印象が違うなぁ。

両先生とも普段の爆発力からしたら薄味だけど、やっぱ読んでて楽しいね。
日常を書いてるだけなのに、やはり語り口が両先生らしい作家性がにじみ出ていて、
前に紹介した室山まゆみ先生の絵日記のような魅力があります。