(水) 00:00 感想
のび太の恐竜2006を。平日なのでお子様が
少なくて大変よろしゅうございました。いつものようにネタバレしない程度に。
船越英一郎の黒マスクが迷いのない純粋な悪でかっこいい。鷹揚な動作がまた。
週刊少年「」で荒木先生にミーハーな質問ばっかしてた人とは思えないw
ドルマンスタイン役内海賢二のバリトンボイスにはぁはぁ。演出も素敵。
なんで北斗の拳新作映画にキャスティングされなかったんだろう?
悪役をここまで見事に演出できるのなら、狡猾な知略でじわじわとのび太達を追いつめる
ドラコルル長官(のび太の宇宙小戦争)はどんだけかっこ良くなるのか今からぞわぞわする。
再映画化するのか未定だけど。

そしていつも影の薄い「あの人」らしさが出たシーンがあって、少し嬉しかった。
ハリウッドなら「これは何の伏線になっているんだ? いらないなら切れ!」と言うだろう。
ストーリーには何の影響も与えないんだけれど、それでいい。

……誰ですか? のび太がピー助を飼っているだけで「神木きゅんをめぐみお姉様が
飼っている! 体温で暖めて孵化したり、ピー助が布団に潜り込んだり! 
刺身を食べさせるシーンの映像と音がエロ杉! 成長したピー助が部屋に首を突っ込む
シーンはえっちの暗喩!?」とか言う人は! 俺もだ!
……藤本先生ごめんなさいorz

自分には客観的に見れなかったかも知れない。タイムマシーンの超空間に入っただけで
うるっときたり(TV版とは全く違うCG表現なのに!)、やはり多少は下駄を履かせた
評価になるかも知れない。
でも、悪いやつが力一杯悪くて、恐竜は凶暴で、自然は美しい。物語は本当にシンプルだけど、
面白かったよ。早い段階から「今の」子供が黙って見ていたし。
スキマスイッチの主題歌も合ってました。東京ゾンビの
RAAZKUINTED
THE HOMESICKSぐらいばっちり。